2009年3月30日月曜日

場所を変えるということ


どーも、細川です。
ソフトクリームの下の部分のコーンは円錐型だからconeなわけで別にとうもろこしからできているわけではなくて、一方でとんがりコーンはとうもろこしからできてるからcornだとかいうこと考え始めたら、まじ、とんがりコーン指にはめて食ってる場合じゃなくなるからね!


それはいいとして、場所を変えることは重要だ、と思ったわけです。
今こうして三重県からブログを更新しているわけですが、帰りの新幹線の中や、車で田んぼ沿いを走っているとき、あるいは実家の広々としたソファで、普段は思いつかないようなアイデアがふと浮かんだりするわけですよ。
真骨頂は、寝るとき。田舎の一軒家で布団に入ると、東京では絶対に得られない静寂が得られるじゃないですか。「何も音がしないときの音」が聞こえるからね、まじで!

僕はこういうときに得られるアイデアを大事にしたいわけです。
拙著のあとがきに「空間の大切さ」に関する話を書きましたが、こういう普段とは違う空間に身を置くということは、相当なレベルで次に進むヒントを供給してくれるのではないか、と。
そういう意味で、日本中、世界中を飛び回っている人ほど、クリエイティブだったりするのかなぁ、と思った次第です。


それで場所を変えた僕が思い付いたのが上のコーンのくだりだけだったら悲し過ぎるわけですが、そうではないもう少しレベルの高いお土産を持って、明日横浜に帰ります。
ではまた!

3 件のコメント:

  1. 質問があります。今回の問題の解説は間違っていませんか。

    (2)の一本目の糸に関する束縛条件はAとBの加速度がことなるのに、pの加速度を消去すれば、同じになってしまいますよね?

    恐らく、xp-xa+xp-xb=L(定数)とすれば、矛盾が
    なくなると思うのですが…いかがですか?

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  2. ご指摘ありがとうございます!

    その通りでございます。
    左辺に加えるべきものを右辺に書いてしまっていますね。誤植です。

    最終的な解答の数値は合っています。
    失礼しました。今直したものをアップしますので。

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  3. 今アップし直しました。

    2ページ目の最初の式において、xp-xbを左辺に書いたつもりが、右辺に書いていたという誤植でした。
    失礼しました。

    毎週演習をするとなると急いで作らざるを得ないため、最大限の注意は払いますが、今回のような小さな誤植はこれからもあることが予想されます。
    疑問がありましたら、今回のようにコメントかメールで指摘していただけると非常にありがたいです。
    これからもよろしくお願いします!

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