2009年4月16日木曜日

ミレニアムパーク


どーも、細川です。
運動方程式ラビットがタマゴを産むかどうかという議論を始めたら、なんでヒゲが片方しかないのにバランスが取れているのかとか、なんで顔に輪郭がないのに目や口が固定されているのかとか、収拾がつかなくなること必至なので、勘弁して!


シカゴの日本の都市との違い
は、建物がでかいこと。
そのでかい建物には、広告とかネオンサインがまったくなくて最大限に芸術的なこと。
そのでかい建物は
、海(とか湖)沿いだけに集中して林立していて、少し奥に入ると何もないこと。

あとはそのでかい建物同士の間には十分なスペースがあって、でかい公園とかがあること。
シカゴには、ミレニアムパークいう公園があります。



写真のオブジェクトは、正式名称は「クラウドゲート(雲の門)」というらしいですが、地元の人は単に「ビーン(豆)」と呼んでいるそう。
これを作った芸術家は、力作が豆呼ばわりされて激怒しているそうです。


さすがシカゴの鳥は違う。
あんなにツルツルな部分に止まることができる。
日本の鳥には無理。




こんな感じで、自分の後ろの景色を見ることができます。




ではここで日米比較。
慶應のある日吉駅にある「虚球自像」(地元の人は明らかに「銀玉」と呼んでいる。作った人が激怒しているかどうかは不明)と比べてみましょう。




んー、いい勝負かな。
では!

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