ナイトサファリのすすめ

どーも、細川です。
好きな文字の大きさは、大きめです！


えー、悲しいお知らせがあります。
明らかに、悲しいお知らせがあるのが、見て取れるかと思います。
また文字が小さくなりました。もちろん写真も載せられません。

まぁこのよくわからない状況からもあと10日で開放されるかと思うと、少し寂しかったりするので、甘んじて受けることにします。


さて、今までシンガポールにいながら観光スポットに行く暇があまりなかったので、この前の週末に、知り合いのフランス人が遊びに来たついでに彼を連れてシンガポールのあらゆる観光スポットを制覇してきました。
本当に、東京23区よりも小さい面積の中に、びっくりするほどいろんな種類の文化があって、楽しい国ですよ。

その中で、「行った人は誰ひとりとしてがっかりしない」という噂の「ナイトサファリ」も行ったのですが･･･

やばいです。

もうすべてが完璧です。言葉もありません。
明らかに、人生で行ったテーマパークの中で1番すごいと断言します。
日本にはあんな場所ないでね。写真を載せられないのが悔しすぎます。

もう本当に、夜の熱帯雨林の中に放り出された感じ。もちろん安全ですよ。
サービスが基本的にいい加減なこの国の中で、スタッフの心遣いが秀逸だったのも、評価したいです。
何度でも行きたいです。

シンガポールに来た際は、もうマーライオンもセントーサも行かなくてもいいから、とにかくナイトサファリに行ってください。
もう「物理で微積使ってください」っていうのと同じぐらいのレベルで、「ナイトサファリ行ってください」と言えます。


あとは･･･
ナイトサファリ以外で印象深かったのは、あれですね。
チャイナタウンのフィシュスパ。

足を魚のいる水槽に浸けると、魚が足の古い角質を食べてくれるというスパなのですが、魚のモチベーションが、僕の想像を遥かに超えていました。

足の小指が入った瞬間に、水槽の中の魚（100匹ぐらい？）が一斉に足に向かって突進してくるのです。
あの反応の速さと言ったら、元ヤクルトの伊東が吉村のピッチャーライナーを素手で止めたのと同じかそれ以上です。
そして全員足に群がって皮膚を食べまくる。くすぐったいことこの上なし。

お前ら、どんだけフィッシュスパだよ！ってぐらい、人間が大好きな魚たちです。
金魚よりも、ペットとしてふさわしいと思います。
人間のこと好き過ぎ。

是非お試しを。ていうか日本にあるのかな。


それでは！