2010年6月18日金曜日

百日咳


どーも、細川です。
好きなエアコンは、エアーコンディショナーです。

特に夏ね。今日みたいに暑い日は、他のどのエアコンよりも、エアーコンディショナーが大好きです。


それは良いんですが、ひとつ、僕が主催で開催したい会があります。

「人民の人民による人民のための『人民の』と『人民による』がどう違うのかを考える会」

あれどう違うの?話し合おう。人民集まれー。人民が100人以上集まったら、開催します。

みなさんの知り合いに人民がいたら、ぜひ声を掛けてあげてください。


それも良いんですが、僕は、人生2回目の百日咳かもしれません。
風邪は治ったのに、空咳が治まらない。前なったときもこんな感じだったんですよね。

1回目の百日咳は、今みたいに「百日咳」って言葉が一般的になる前の話。
当時は医者も「百日咳」って言葉を知らなかったんですよね。

5年前。忘れもしない、10月から翌年の1月中旬までの間。本当に止まらないんです。
咳以外に症状がないから辛くはないんですが、医者は「原因がわからないから治す薬がない」って言うから、肉体的には辛くはないけど精神的に辛いんですよ。だって一生止まらなかったらどうしようとか思うじゃないですか。

ただ、そうこうしているうちに、見事にほぼ百日が経過したあたりで止まりました。


最初から百日って知ってたら気楽だったのになー。
そしたら「完治まであと○日」みたいなカレンダーを作って楽しんだのに。

しかも、時期が10月から翌年の1月中旬までだったから、わざわざ自分で作らなくても時期的に受験生が僕にも使えるやつを作ってくれたと思います。きっと。


細川 「あのー、ゴホゴホ、すみません、受験生ですか?」

受験生 「はい、そうですけど」

細川 「あの、ゴホゴホ、僕、百日咳なんですけど、ゴホゴホ、君、カレンダー作ってるでしょ?センターまであと○日みたいなやつ。ゴホゴホ」

受験生 「(なにこいつ・・・)あの、今大事な時期なんで風邪うつさないでください」

細川 「いや、違くて、それを僕にも作ってくれないかな?」

受験生 「そんな時間ないです。勉強しないといけないんで。つーか風邪うつすなまじで」

細川 「いやいや、ただの風邪じゃなくて」

受験生 「『千の風になって』みたいに言ってんじゃねーよ」

細川 「わたしの~、受験の~、前に~♪」

受験生 「いきなり登場してきて変なことに巻き込まないでください~♪」

細川 「字余り甚だしいな」

受験生 「もういいから風邪うつすなって」

細川 「風邪じゃねーよ」

受験生 「一緒だよ」

細川 「一緒?五十歩百歩ってこと?むしろ五歩五歩だね。ゴホゴホ」

受験生 「はい、満足したね。帰ってください」

細川 「はい、お疲れ!」


お疲れ!(我ながら、今日のはひどい・・・)

1 件のコメント:

  1. お疲れです。
    惜しいような、惜しくないような、そんな内容でしたねf^_^;
    前半はいいかんじだと思ったんですが…

    最後攻めてましたが、いまいち決め手に欠けた展開になってしまいましたね。

    また次に期待したいと思います。

    以上、オランダ戦の日本代表の感想でした!

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